山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号
しかしながら、障害のある子とない子が共に活動できる場の整備や、多様性に配慮した総合的な育ち・学びを育むような、いわゆるインクルーシブ遊具等の整備はまだまだ進んでいないように感じます。
しかしながら、障害のある子とない子が共に活動できる場の整備や、多様性に配慮した総合的な育ち・学びを育むような、いわゆるインクルーシブ遊具等の整備はまだまだ進んでいないように感じます。
昨年度実施いたしました実証事業といたしましては、例えば、渋谷キューズに入会し、首都圏にてスタートアップ企業のマッチングに取り組む事業のほか、運転免許の更新に伴う認知機能検査へのタブレットシステムの導入や、空港スポーツ緑地におけるインクルーシブ遊具の設置などが挙げられるところでございます。また、地方創生のための人材育成に向けて、若手職員による政策提案も行っているところでございます。
また、インクルーシブ遊具は、障がいの有無に関わらず、あらゆる子供たちが一緒に遊べて喜ばれる遊具なら、やはり富山市だけではなく、例えば高岡市とか、東のほうにもどこか1か所とか、それぐらいバランスよく配置されるのもどうかなと思いますが、その辺どうですか。
こうしたインクルーシブ教育を進めていく観点を踏まえて、県営公園においても冒頭で述べた公園の多機能を一度にインクルーシブなものに整えていくというのは難しいかもしれませんが、利用者、特には現時点で利用したくても利用できていない方の声を募りながら、県営都市公園にインクルーシブ遊具を整備していただきたいと考えますが、知事はどのようにお考えかお答えください。
インクルーシブ公園として有名な東京都立砧公園を見学させていただきましたが、インクルーシブ遊具の設置されている「みんなのひろば」は本当に大勢の家族連れでにぎわっていました。県営公園では、三月に初めて秩父ミューズパークに、車椅子でも利用できる緩い勾配のインクルーシブ遊具の滑り台が整備されました。
次に、特別支援学校へのインクルーシブ遊具の導入促進についてですが、県教委におかれましては、昨年度末、岩国総合支援学校に三連サポート付ブランコを導入されました。県下初となるインクルーシブ遊具の導入であり、まずは、素早い対応に感謝する意味で、あるお母さんからのファクスを紹介します。「私の子供は、この春、岩国総合支援学校小学部に入学しました。入学式の日、中庭に出て一番にブランコに乗って遊んでおりました。
この綱の最後に、インクルーシブ遊具の整備について伺います。 近年は、全国でもインクルーシブ公園や遊具の設置を進める自治体が更に増えており、その整備に向けてはクラウドファンディングやネーミングライツを募集する自治体も出てまいりました。
今日から三月で、もう間もなくインクルーシブ遊具を導入いたしました神埼の日の隈公園がオープンいたします。車椅子の子から人工内耳をつけている子など、みんなが楽しめる遊具ということで、これは下田議員が一般質問で取り上げられましたが、いよいよ神埼に導入されるということです。
さらに、企業版ふるさと納税につきましても、愛宕山こどもの国再整備事業において整備する、障害の有無にかかわらず楽しめるインクルーシブ遊具の費用に対しまして、MSP株式会社から五百二十万円を、また4パーミル・イニシアチブの取り組みに対して、ヤフー株式会社から千三十八万円を受納しております。
もう1点、最近、中部のほうですか、遊具が入りましたけれども、インクルーシブ遊具、障害のある子、どんな子供でも遊べる遊具というのがありますが、それが県内で初めて入りました。こどもの国というところですので、民間の方からも要望があったようですけれども、こどもの国にぜひこういった遊具を入れていただきたいなと思っているところです。
空港スポーツ緑地のインクルーシブ遊具などをはじめ、職員の日頃の問題意識を提案、実験できるこの制度、各部局でそれぞれ成果を上げていると聞きます。 これまで、どちらかというとトップダウン型であった石井知事の時代が長く続きました。
4 県土整備農林水産行政当面の諸問題について (1) 報告事項 阿部都市計画課長 ・令和3年度サンドボックス枠予算の執行状況 (2) 質疑・応答 八嶋委員 ・農地の確保及び有効利用について 庄司委員 ・園芸作物の生産拡大について ・農業の担い手確保について 奥野委員 ・空港スポーツ緑地におけるインクルーシブ遊具設置 試行事業について
次に、さきの議会後も全国的にインクルーシブ遊具の試験的導入が進んでおります。今朝も「ZIP!」で──テレビですね、「ZIP!」でインクルーシブ公園の特集をしておりましたように、山口県もこの流れに乗り遅れることなく、総合支援学校への導入も含め、早急に取り組んでいただきたいと思いますが、御所見をお伺いいたします。
このような中、近年では、ユニバーサルデザインに配慮した、障害のある子もない子も一緒に楽しめるよう設計された、いわゆるインクルーシブ遊具が注目されまして、設置事例も増えてきているところであります。本県におきましても、日光だいや川公園に車椅子からも直接利用できる滑り台や砂場を設置いたしまして、多くの方にご利用いただいているところであります。
県ではインクルーシブ遊具の設置をどのように考えているのか。また、進捗状況はどうか」との質問に対し、「今後の整備としては、既存の遊具の老朽化に伴う更新時期がインクルーシブ遊具の設置を行う機会だと考えている。
例えば、いち早く富山県では、富山県空港スポーツ緑地に今月から二か月間、寝転んで乗れるブランコや車椅子でも登れるスロープのついた滑り台など四種類のインクルーシブ遊具をレンタルして試験的にオープンし、利用者からアンケートを取った上で、本格的な遊具の導入を検討されております。 私の地元岩国市も旧国病跡地に整備予定の、いこいと学びの交流テラスにインクルーシブ公園を整備する計画が進んでおります。
このため、サンドボックス枠を利用しまして、空港スポーツ緑地のゲートボール広場で、先ほど部長の説明にもございましたが、インクルーシブ遊具3基を2か月間レンタルで設置しまして、求められる遊具は何かなど、利用のされ方や課題についても調査・検証することとしております。
実は障害がある子もない子も一緒に遊べる遊具があり、それをインクルーシブ遊具というそうです。私も初めて知りましたが、そうした遊具を備える公園も全国に徐々に進んでいるようです。そうしたバリアフリーは整っていますが、障害の子たちが遊べる遊具は、例えば、ここに備わっていますか。
参考までに、この共生社会に関連し、学校以外の触れ合いもあることから、子供が遊ぶ遊び場で共生社会を踏まえて、実は障害のある子供も一緒に遊べるインクルーシブ遊具というのが出てきているのは御存じでしょうか。それが学校ではなく、例えば公園や、児童施設などに整備することについて、特別支援教育課長はどう思われますか。
また、民間事業者等と連携した調査研究や試行的な導入事業の分野におきましては、ヘルスケア製品のニーズや市場を把握するためのマーケティング調査、副業・兼業人材について県内での積極的活用を図るため、県庁各課での試行的導入、障害の有無にかかわらず全ての子供が使えるインクルーシブ遊具の設置などの取組が実施、あるいは実施予定となっているところでございます。